広島県を拠点に、
スポーツ選手が競技の枠を超えて
地域と交流し、
共に応援し合う関係を築き、
地域社会における
「誇り」を醸成します。
なぜやるのか
Why
スポーツ選手が競技の枠を超え、地域と応援し合う文化を創る。
応援される機会が多いスポーツ選手は「応援」の力を知っています。
そのスポーツ選手が、普段は応援される機会の少ない地域の人々と交流し、誰もが「応援する側」「応援される側」となる機会をつくることで、「誰かが応援してくれている」「自分を気にかけてくれる人がいる」という実感を生みます。
その気づきは、自分自身に対する誇りや今向き合っていることへのモチベーションに繋がり、前向きなエネルギーとなって、地域全体の活力を生み出します。
応援の力で、もっと温かく、活気ある社会を。
私たちは、スポーツの価値を活かしながら、この応援の輪を広げていきます。
スポーツ選手

スポーツ選手が、フィールドの外で価値を発揮し、新たな経験を得ながら自身の価値観をアップデートする
訪問先

訪問先の人や組織が、スポーツ選手との交流を通じ、自分自身への誇りや前向きな気持ちを得る機会を創出する
訪問先で働く人

訪問先で働く人(医療従事者や教員など)にとっても、仕事への誇りを感じ、新たな刺激や活力を得る機会を創出する
活動内容
How
スポーツ選手が、広島県内の学校や教育施設、病院、福祉施設などを訪問し、以下のような活動を行います。
内容はあくまで例となりますので、ご希望や時間等により相談させていただきますと幸いです。
1. スポーツ選手による訪問(交流・応援・エール交換)
どんなことをする?(例)
- 病院・学校・福祉施設などを訪問し、患者さん・生徒・利用者と交流
- 頑張ってることや夢・目標に対する対話セッション
- 対話を通じてのエールを交換
2. 体験型イベント(スポーツ体験・対話セッション)
どんなことをする?(例)
- スポーツを通じた体験交流、際に身体を動かすことでリフレッシュ
- 頑張ってることや夢・目標に対する対話セッション
- スポーツ以外のキャリアについても話し合う場を提供
3. 訪問先の職員向けワークショップ(モチベーション向上・気づきの場の提供)
どんなことをする?(例)
- 職員とスポーツ選手による対話セッション
- 「競技を通じて得たマインドセット」「目標達成のプロセス」などを共有
- スポーツを通じた体験交流、際に身体を動かすことでリフレッシュ
活動指針
Ways
応援し合う関係の構築

- アスリートが「応援される側」から「応援する側」となり、双方向の関係を築く。
- 応援される機会の少ない人々にも光を当て、その価値や努力を称える場を提供する。
新たな繋がりと多様性

- 普段交わることのない人々との交流を通じて、多様性を体感し、互いに学び合う。
- 医療・教育・地域社会と連携し、流動的で持続可能なつながりを築く。
前向きな変化を生む体験

- 五感を伴う直接的な交流を通じて、心を動かす機会を創出する。
- 「誰かが応援してくれている」という実感を生み、前向きな行動を引き出す。
仲間を募集中!
Join us
本プロジェクトは2025年3月にスタートしたばかりです。
興味・関心をお持ちの方や本プロジェクトを活用したい、応援したいという方はお気軽にご連絡ください。
訪問先(病院・学校・福祉施設など)

患者や生徒に前向きなエネルギーを届けたい
職員のモチベーション向上の機会をつくりたい
スポーツ選手

競技の外に視野を広げ、新たな繋がりを持ちたい
新たな気づきを得て、自分をアップデートしたい
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